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2013年12月

鏡もちをつくる

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こんどの鏡もちには、エゴマを搾った時に出る搾りカスを入れてみる。カスとはいっても栄養的には多くの成分が残っているのでかなりおいしい。福島では昔からお餅にはよくエゴマを擂って入れていたという。
てっぺんには「酒とフードのかとう」からいただいた柚子をのせてみた。

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水俣から福島へ

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先日(11月2日)、「週刊金曜日」の20周年の集いがあり、そこで編集委員である田中優子と中島岳志との短い対談があった。その時の話で出たのが水俣病についてであった。そして、原発事故との関連についても触れられ、この国の在りようは今も昔も変わらず、無垢な人々の犠牲の上に成り立っていることが伝わってきた。

 また、石牟礼道子の水俣病へのかかわりが、いま新たに発生した原発事故(東電の放射能垂れ流し事件)への対応になんらかのヒントがあるのではないかとおもい、彼女の著作を読みたい衝動に駆られた。

 その時紹介されたのが、「蘇生した魂をのせて」(石牟礼道子著)である。この闇の中に入るとつぎつぎと彼女の作品が読みたくなった。「苦界浄土」「水俣病闘争 わが死民」と続いている。「常世の舟をこぎて」(緒方正人、辻信一著)は緒方正人の半生が語られ、加害者との闘い方に多くの示唆が含まれている。

 水俣病がチッソの毒物垂れ流し事件であったとするならば、原発事故は東電による放射能垂れ流し事件である。そして、これらの事件は1890年以降の足尾鉱毒事件に始まり、イタイイタイ病事件、四日市公害事件など連綿と続き、その被害規模は拡大しているのである。経済的利益優先、金で物事を動かそうとする営みは時がたてば必ず新たな被害を生み出すことは想像に難くないのである。

 いま、加害者東電・国と向き合い、この前代未聞の放射能垂れ流し事件を前にし、その責任をどう取らせるべきか、そのヒントを得るべく、過去の事件に学ぼうとしている・・・。

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東電株主代表訴訟の第9回口頭弁論

12月19日、東京地裁で東電株主代表訴訟の第9回口頭弁論があった。いままでもそうだが、今回も全く口頭での反論はなし。かれらが公の場で説明しようとしない姿勢は問題。多額の弁護士費用を使いながらただ座っているだけ。東電はここでも無駄使いをしている。

本日の冒頭で、河合弁護士が「あれやっても、これやっても、何やってもダメだと言い訳ばかりしている」と強い調子で批判意見を述べる。「では、何をしたら防げたと考えているのか!?」と、求釈明を求めました。
続いて、只野靖弁護士がパワーポイントを使って過去のデーターを基に10メートルを超える津波が予想できたにもかかわらず、その対策を起こったっていた点を指摘する。そして、その存在を知りながら全く無視していたことを強く批判した。

なお、今回の期日より双葉町の前町長の井戸川克隆氏が原告に加わった。

 

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受動喫煙被害損害賠償事件の判決があった

12月17日、東京地裁でタクシー運転手安井幸一氏の受動喫煙被害損害賠償訴訟の判決があった。2008年に提訴してから5年が経過してやっとこの日を迎える。判決は残念ながら棄却。しかしながら、安井氏本人と岡本光樹弁護士の粘り強い努力と情熱により、一部ではあるが今後の闘いに生かせる指摘を勝ち取ることができた。

1、受動喫煙は、呼吸器系のがんや虚血性心疾患の因子として医学的な関連性が肯定されることについては、コンセンサスが成立している。

2、コホート研究において、考えられるバイアス要因をすべて排除することなど不可能であり、こうした攻撃によって疫学研究の成果を否定しようとするのが、真摯に科学的な態度とはいえない。能動喫煙と受動喫煙が、同じたばこ煙への暴露であるからと言って同列に論じえるようなものでないことは、被告が主張するとおりだが、そのような違いがあるからといって、受動喫煙について蓄積されてきた疫学調査研究による実証的な成果を否定する理由にはならない。

以上2点は被告JT側の言い分を退け、原告の主張をほぼ認めたものといえる。しかしながら、損害賠償が認められていないことや病気になった原因をタバコとしていないことをなどから今年中には控訴する予定だ。

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おいしい干し柿ができた

先日吊るした渋柿が寒風にさらされ、実も締まり見事な干し柿となってきました。甘さもほどほど、なぜこんなにおいしいのか。これを発見した人はえらい!隣のさとのさんが言うには渋ければ渋いほど甘くなるとのことでした。P1030339

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寒いときは薪ストーブで暖かく!!

福島の山荘もかなり寒いです。一日中燃やしていると、薪がどんどん消費されていきます。そこでまわりの山から木を切り落とし薪を作ります。そのとき活躍するのがチェーンソーとジョーズです。ジューズとはサメのような歯で材木を押さえるところからそんな名前がつきました。

なお、薪にするには切ってからしばらくおかないとよく燃えませんね。
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カリンの実が2つとれました

5年前に植えたカリンの木に今年初めて実が付き、こんな大きな実とは知らずびっくり。以前職場の人からハチミツ付けにしたカリンをいただいたことがありますがそれはどうやって作ったものやら。

皮が硬いので処理に困っています。どなたかこの実の簡単な利用法をご存じないでしょうか。
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大豆を落とす

きょうは晴天に恵まれ、朝から大忙しです。朝一番には油を搾り、日が射して来てからは日だまりで大豆落しです。以前は脱穀機で落としたこともありましたが、今は叩き付けながら落としています。「東電は再稼働をやめろ!」「沖縄の自民党議員は即刻辞任しろ!」「タバコ族議員は世界の恥さらしだ!」などとわめきながら、憂さを晴らしています。私たちはどこにいてもなにかと闘っているのです。でもこれらの闘いは、楽しく、無理なく、ほどほどにといったところでしょうか。
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