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神奈川新聞自由の声掲載文(2013.2.19)

「軽減されない基地の被害」

 

先日、沖縄を旅してきた。私の住む神奈川以上に、基地被害に苦しめられている。日本の陸地面積の0.6%にすぎない所に在日米軍基地・施設の74%が存在している。

 そして今、本島の北部にある「やんばるの森」に新たなヘリパットの基地が建設されようとしている。また、普天間基地の移設先として、青く美しいジュゴンのすむ辺野古の海上が予定されている。普天間基地にはオスプレイが整然と並び、基地の周りにへばり付くように立ち並ぶ住宅と好対照だ。オスプレイの配備で騒音の被害がより深刻になり、墜落等の危険への不安が高まっている。

 先月、沖縄の代表が首相官邸を訪れ、安倍首相に全市町村長、議会議長の署名入り「建白書」が手渡された。オスプレイ配備撤回と同基地の閉鎖・撤去が記されている。

 自宅近くに厚木基地があり、米軍による爆音被害などが後を絶たない。静かな空を求める厚木基地爆音訴訟は4次にもなるが、一向に軽減されていない。ともに、住民らの声は無視され続けている。これで本当の民主主義国といえるだろうか。

 

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