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道ー白磁の人ー 

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日本と韓国の歴史を学ぶ上でとてもよい作品です。私はこの映画を観て初めて浅川巧という人を知りました。

「道 ―白磁の人― 」 高橋伴明監督 

 

 1914年日本が日韓併合という名の侵略をしていた時代、韓国の山々を緑に戻すために力を尽くした日本人浅川巧(吉沢悠)の生涯を描いています。浅川は当時の日本人には珍しく朝鮮語を学び植林をしただけでなく現地の文化や工芸品などの民俗を大切にして後世に残す努力をしました。

 日本と韓国の風俗の違いを葬送の色で表現し、韓国は白で日本の黒との違いを克明にします。そして、ラスト近くの浅川の葬列は黒と白が混在するという視覚で浅川の人となりを表現したところは大変興味深かったです。

 「夢に向かって一生懸命になることが大切」という浅川の言葉をかみしめたいです。

 両国の教科書で紹介されているそうですが筆者は初めて知った人です。映画のおかげでまたひとつ勉強しました。

 タバコは日本兵(堀部圭亮)が1、現地の老人が2度キセルを吸います。林業試験所の所長となった田中要次は1度だけ吸おうとしますが火を点ける手前のところでカットでした。当時の作品としては少なかった方ですが、タバコはなくても全く問題はありませんでした。

 


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